シャンプーにお金をかけないと髪が生えないと思っていませんか?


ex shampoo

 

よく、高額シャンプーが宣伝されていますね。あなたもこういった
高額シャンプーを使わないと育毛できないのではないかと思った
ことはありませんか。

 

はたして、高額シャンプーは薄毛対策に有効なのでしょうか。
今回はそのことについて、お話ししたいと思います。

 

1. 育毛シャンプーに対する医師の見解

 

市販の育毛シャンプーには「薬用」という記載のあるものもあり、
いかにも育毛に効き目がありそうな印象を受ける人も多いと思い
ます。

 

しかし、専門医によると、市販のシャンプーには、発毛や育毛の
効果はないそうです。

 

発毛・育毛シャンプーの中で医学的に効能が認められた成分が
入ったものは現状においてほぼ見受けられず、シャンプー自体で
発毛効果を得ることはできないということのようです。
(注1)

 

 

よく、スコープで頭皮を拡大して映して毛穴の脂が詰まったことを
強調する宣伝がありますね。

 

こういう宣伝を見ると、いかにも毛穴の脂が詰まったせいでハゲる
という印象を持ってしまうのではないでしょうか。

 

しかし、極端な場合を除き、頭皮の脂が抜け毛の原因になるという
のは考えにくいです。それについては、後ほどお話ししたいと思い
ます。

 

2. 皮脂を取りすぎるとかえって悪化する

 

皮脂は主に髪や頭皮を紫外線から守る目的で各毛根にある皮脂腺
から分泌されるそうです。

 

このように、皮脂には髪や頭皮を守る役割がありますので、皮脂は
必ずしも育毛に悪い存在というわけではなさそうです。

 

また、髪が伸びれば毛穴の皮脂も自然に排出されるので、溜まり
続けることはないそうです。

 

 

頭皮の脂のせいでハゲるという話を真に受けた場合、頭皮の皮脂を
取りすぎることになると思います。

 

その場合、皮脂が不足して髪が傷みやすくなり、不足を補うために
皮脂腺が発達してさらに皮脂が出やすい体質になる場合もあるそう
です。(注2)

 

3. シャンプーに関する注意点

 

シャンプーの時のすすぎはしっかりとする必要があるみたいです。
シャンプーを頭皮に残してしまうと、炎症を起こしてしまい、
抜け毛の原因となってしまうことがあるそうです。

 

ですので、シャンプーのすすぎはしっかりとしていきましょう。

 

 

それから、「合成界面活性剤」という表記のあるシャンプーは
避けたほうがいいそうです。

 

この合成界面活性剤は、強力な洗浄力があり、頭皮や毛穴の余分な
皮脂のみならず、頭皮に必要最低限のうるおいまで奪ってしまう
そうです。

 

その結果、フケがでてきて薄毛を助長してしまう恐れがあるそう
です。(注3)

 

ですので、シャンプーは合成界面活性剤が含まれていないものを
使うようにするといいですね。

 

 

今回は、育毛とシャンプーの関係についてお話しいたしました。

 

シャンプーは髪や頭皮を清潔に保つために必要です。しかし、
皮脂を取りすぎると、髪が荒れたり、皮脂が不足してそれを補う
ためにかえって脂っこい体質になったり、フケがでるように
なったり、育毛にとってはいいことがないですね。

 

シャンプーは適度に汚れを除去するのが目的であって、シャンプー
それ自体が発毛を促進するわけではないということはお分かり
いただけたかと思います。

 

シャンプーは高額なものを選ぶよりも合成界面活性剤が含まれて
いるものを避けて自分に合ったものを使うのがよさそうですね。

 

私の場合は、AGAと同時に脂漏性皮膚炎も診断されたので、弱酸性
のものを使いました。値段にして千円程度のものです。

 

これはあくまで私の例ですが、弱酸性など頭皮にやさしいものを
選ぶなどすれば、必ずしも高額なシャンプーを買う必要はない
のではないでしょうか。

 

 

参考文献:麻生泰著 『間違いだらけの薄毛対策』 2013年 幻冬舎出版

 

注1:参考文献 P30
注2:参考文献 P32
注3:参考文献 P32~33

 

 


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管理人プロフィール
after2months
低コスト育毛マスター:本庄雅人 26歳のころ、仕事のストレスで
薄毛になり白髪が大量に増えた。
29歳でAGA診断、高額な治療費に頭を悩まされた。その後、コストを1/5以下に下げて1年も経たないうちに
AGAを克服。現在では、薬を一切使うことなく髪を維持できている。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
 
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