プロフィール

仕事を辞めてストレスは減ったが、抜け毛は・・・

悩んだ結果、髪を優先して仕事を辞めることに

このままこの職場でストレスを抱え続けたら
どんどん髪がなくなってしまう。

30歳になるころには髪が一本も残らないかもしれない。

現状に危機感を覚えた私は仕事を辞めるか我慢して続けるか
考えました。

当時は、間の悪いことにリーマンショックによる大不況の
真っ只中でした。

職場に黙ってこっそり転職活動をしましたが、
書類選考だけで50社も落とされました。

景気の悪さをいやというほど思い知らされました。

髪の毛を優先するならば、仕事を辞めるべきなのは明白でした。

一方、仕事を辞めたら転職先がなかなか見つからず
無収入の期間が長引くことは想像に難くありませんでした。

髪の毛を優先するか収入を優先するか。

私は悩みました。
そして、悩んだ末こう思いました。

金は失っても取り戻せるけど、髪は失ったらもう取り戻せない。

金は何かしら働けば何とか得られるが、髪は失ったら
もう取り返しがつかない。
(実際には、毛根はよほどのことがない限り死滅しません。
髪がないように見える人でも細い毛が生えています。
あまりに細いので見えないだけです。しかし、当時の私は
ハゲは不治の病のようなイメージがあり、一度ハゲたらもう二度と
生えてこないと思っていました)

そう思い、私は髪の毛を優先して仕事を辞めました。

収入面は不安があるけど、あの仕事を辞めて本当に良かった

リーマンショックによる大不況の影響を大きく、
正社員の仕事を探してもなかなか見つかりませんでした。

非正規なら 正社員よりもハードルが下がると思い、
色々と当たってみました。

幅広く仕事を探した結果、非正規の仕事を見つけることができました。
もちろん正社員の頃よりかは収入が大幅に下がってしまいましたが、
大不況の中毎月給料が支払われることは心の安定につながりました。

そして何より、正社員時代に比べてストレスが大幅に減りました。

はっきり言いますが、あの時の職場と上司は大嫌いでした。

私の本音とは裏腹に、あの当時の上司は私のことを
気に入っていた様子でした。
一応、真面目な勤務態度だったため、
上司から気に入れられたのだと思います。

私から見たらあの上司はストレスの根源でしかなかったのですが(笑)

あのストレスフルな職場環境と比べたら、非正規の職場は天国のように思えました。

収入面で不安はあったものの、あの職場環境から解放されたことにより
ストレスが大幅に減ったため、仕事を辞める決断をして良かったと思いました。

非正規の仕事を転々としながら AGA (男性型脱毛症)の疑いを持つ

その後も非正規の仕事を転々としました。
確かに、正社員時代に比べたらストレスは大幅に減りましたが、
抜け毛は一向に治りませんでした。

ストレス過多による抜け毛の悪化は防げたと思うのですが、
それでも抜け毛を防ぐまでには至りませんでした。

相変わらず分け目の部分は薄く、シャンプー時の抜け毛も多いので
私は自分がAGA(男性型脱毛症)ではないかと疑うようになりました。

当時、爆笑問題によるAGA治療薬プロペシアのCMを
目にする機会が多かったので、 病院でAGAを治療できることは
知っていました。

私は皮膚科を受診し自分が AGA ではないかと訴えました。
ところが、医師はそれを否定しました。

セカンドオピニオン的に色々な皮膚科を訪ねましたが、
どの医師も異口同音にAGA の可能性を否定しました。

分け目が薄く見えたりシャンプーの時に抜け毛が
多い気がするのは気のせいだ。

医師が AGA の診断を下さない以上、
自分にそう言い聞かせるしかありませんでした。

衝撃のAGA診断

薄毛や抜け毛の増加を自覚してから3年の月日が流れました。

ある日、頭皮にニキビのようなものができました。

13歳から14歳の頃男性ホルモンが大量に分泌したというのは
先に述べた通りですが、その体質ゆえニキビもできやすい
体質でもありました。

10代の頃ほどではないにせよ、体質的にはニキビが
できやすかったため、また頭にニキビでもできたんだろうと
思いました。

頭皮にニキビができたことがないとピンと来ないかもしれませんが、
頭皮にニキビができると、シャンプーの時に痛いのです。

このままではシャンプーでやりづらいと思い、
皮膚科を訪ねることにしました。

医師に見せたところ、ニキビだと思っていたものは
イボであることがわかりました。

医師は冷凍スプレーをかけてイボを治療すると言いました。
私は不安になり医師にこう尋ねました。

「先生、そんなことをすると毛穴が詰まってハゲませんかね?」

すると次の瞬間、医師の口から信じられない言葉が返ってきました。

「いやあ~薄くなってるねえ。AGAだよ。
毛はあるけど細いからハゲに見えるんだよね。」

その医師もまた AGA を否定した医師の一人でした。

「今まであれほど AGA の可能性をしていたじゃないか 。
今までの診断は何だったんだ?おかげで薄毛が悪化したじゃないか。
どうしてくれるんだ(怒)」

私は医師に対して憤りを覚えました。

さらに医師はこう続けました。

「プロペシア処方できるけどどうする?
飲む?それとも、もっとひどくなってからにする?」

 

私は即答しました。

「プロペシア飲みます!今すぐ処方してください!」

医師は

「(プロペシアの処方は)次(の診察)からでいいよ。」

と言いました。

その日はイボの治療だけして帰りました。

プロフィール4話:プロペシアはコスパが悪かった

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